旦那さんは出張

今日から旦那さんは中国へ出張に行っています。

私は旦那さんが大好きなので、寂しくて仕方ありません。

金曜日帰ってくる予定なので、今日、明日、明後日、と３日間我慢すれば大丈夫。

でも、何でこんなに寂しくなるのかなぁ・・。

ホロホロの、いのち

我が家には『ホロホロ』というエビがいた

『Xウォーター』という水をあたえればいいというもので、私が学生時代に買い4～5年が経っていた
最初7匹ほどいたホロホロだったが、すぐに数が減り、最後の一匹になって数年がたった

水の減りが目立ったので、数年ぶりに『Xウォーター』を与えることにした
ふと、これまで“『Xウォーター』を与えない”という環境で生きながらえてきたこのホロホロが、
『Xウォーター』を与えることで死んでしまうかもしれないと思った


そして、『Xウォーター』を与えた

濃度が違うようで、水が渦巻いているのが見えた
ホロホロが、驚いたように飛び跳ねた

ホロホロは、水の底に沈み、たおれ、ゆらゆらゆれていた
息をのんだ

とっさに、旦那に対する言葉が笑いながら出て来た
今思うと、
こんなに長生きした一匹のホロホロが、こんな一瞬で死んでしまった、ということを面白いととらえて笑い、
また、動かなくなったことへのショックを転化させて笑ったのだと思う



その笑いながらの言葉を聞いて、旦那は真剣に怒った



ホロホロは、今も水の底に沈んだまま玄関にいる

かたづけるのがこわい

一匹のホロホロ、ごめんなさい・・



【P.S】　
上文ですが、登録する際、文章が全部消えてしまって思い出しながら打ちなおしました。
なので、最初に書いた文章とは表現が変わってしまい、非常にがっかりしています・・・・・。

私がなぜこの状況を書きたかったかというと、
ひとつに、旦那さんが真剣に叱ってくれたことが有難かったこと。
もう一つに、長生きしてくれたホロホロに対する申し訳ない気持ちがあります。

金縛りと、

今日の明け方のこと

ふと、誰かが布団の横にきた感じがした
最初、だんなさんが寝に来たのかと思ったが、どうも様子がおかしい
その人は、私のほうに向いて座っているようなのだが、
着ている服は無地の濃色のトレーナー様で、胸に大きな白のロゴが入っている

今日の旦那のパジャマは緑のチェック柄だった

だんなじゃない・・
しかも、かなしばり・・

何度も身体を動かそうとして、ようやくかなしばりが解けた

目を開けると、白い、洗濯物のシャツが目にはいった

さっきは白いいろは服のロゴしか見えなかったので、
洗濯物の前に“何か”があったことになる

・・夢か、なんだったのか・・

タイへ行ってきました！

夏休みで、だんなさんと一緒にタイへ３泊４日行ってきました。

タイは食品の彩が鮮やかで、見ているのも楽しい♪



２日目は、日本語OKのツアーでアユタヤへ。
ゾウさんにも乗りました。
写真は、一緒に参加していた家族。おそらくチップをゾウさんの鼻に渡しているところ。


1バーツ3円で物価が安いので、ちょっとお金持ちになった気分が味わえます。
小泉元首相の写真も飾ってあるタイレストラン。
思いっきり食べて日本円3000円ほどでした！



また行きたいです♪

イライラ！！

職場の人間関係は、贅沢なほどに恵まれている。
だけど、最近“当たる”頻度が多くなった困った客。


今日は・・
D『これから採血に来る人なんだけど、いろいろ問題のある人だから・・。
なにか言われてもはいはい答えて。何かあったらすぐに呼んで。』
私『分かりました』

しばらくしてやってきた。
採血の針を刺す。
P『あーっつ、痛いなあ。痛いよ！こんなに痛いのは初めてだよ。こんなことあんまり言わないんだけどなあ！』
『あんたインターンか！新人だろ！』
私『すみません』

採血終了、抜針
P（怒鳴りながら）『なんかいうことあるだろう！』
私『・・すみません』
P（怒鳴りながら）『何様のつもりなんだよ！』


他にも色々言っていた気がするけど忘れた。
今回は、Dがせっかく言いに来てくれたので、仕方ないと思って我慢・・。
本当なら、『一度謝りましたけど！』といって、謝罪拒否したかった。

もう、言葉の暴力いい加減にしてほしい！！！
力の暴力に置き換えたら、そうとうダメージきてますよ。
『何様のつもり』って、こっちのセリフですよ。

イライライラ・・・！！！

どくだみの葉

今日の帰り道、歩道橋の上をあるいていたら、どくだみの花が目にはいった。
突然どくだみの匂いをかぎたくなって、葉っぱを一枚ちぎって匂いをかいでみた。

くさいと思ったけど、やっぱりくさい！

小さな頃、どくだみの葉の匂いをかぐ自分の姿が頭に浮かんだ。

困った人間の対応まにゅある Ver1.0

あまりに頭にきて眠れないので時間つぶしに・・。
今後追加予定。

【困った人間の対応まにゅある　Ver1.0　For私】
・記名を求められたら、記載は相手にしてもらう（絶対に自分では書かない！相手のいいなりにならない）
・怒鳴られたら→「はぁ・・？」「早口で分からないのですが・・」「（以上で）よろしいですか？」などと返す（決して感情的にならない）
・不必要な部分は無視する
・必要最低限のことだけ話す
・無表情
・上司を呼ぶ（「わたくしではわかりかねますので、うえの者を呼びます」→速やかに退場）

はらわたが煮えくり返るほど

嫌な“ヤツ”がきた。

「何様のつもりですか」
「自分がどんなに失礼なことを言っているのか分かっているんですか」
「目が付いているんだったら自分で記入してください」

言ってやればよかった。
こっちは必死に仕事しているのに・・。

思い出してもいらいらする！！！！！

定期演奏会

定期演奏会が終わりました。今日は年休をもらいお休みです。

演奏会の感想は・・う～ん、例年になく不完全燃焼・・
１曲だけ、1stの、さらにtopを吹かせてもらいました（楽団に入って数年ぶり２曲目）。

私は本当にtopを吹く人間ではないんだなぁとつくづく感じます。
ポジションとしては、華のあるtopを陰で支える、のが私にあってるんだなと改めて感じました。

また、私はクラリネットが好きで、練習も内容はけっして濃くないですが年数は続けています。
クラリネットを練習するときに、何のために練習しているのかを考えると、
私は“自分”のために練習しているんですね。

おそらく、“芸”をする人は、自分のためではなく他人のことを考えて練習しているのではないか。

そこが私と、聴いている人が魅力的に感じる演奏ができる人と、の違いの一つなのではないかと感じました。

こども

お互いに未熟だから　ということで　まだ子供はつくっていない
だけど　こどもがほしくて仕方がない
だけど　だんなさんが　まだ　というのだから　そうなんだろうと信じる
だけど　まだだめなんだ　とおもうと　涙がでる

着物を習いたい！

最近うらやましくて仕方ないのが、『着物を着る』こと。
どことなく品のあるように見える姿、着物の淡い色や柄、すてきですね。

日々時間に追われる看護職を退職して、着物の先生にでもなれたらいいのに・・、と思うのは
単なる憧れだからかもしれませんが。
着付の先生はそれだけで生計をたてていくのは大変そう。

看護の世界、いいんだけれど何か足りない何かがあるんだよね・・。
小学校のときの図工とか、工作とか、そんな要素がほしい。

とりあえず、着物教室の体験レッスンを申し込んでみよう！

いやらしく演奏する

今日もクラリネットのレッスンに行った。

３年半前に一度練習した、ウェーバーのクラリネットコンチェルトを復習中。

アダージョの、シンコペーションのところを、はねる感じで練習していってしまったのだが、
そこは他の曲のシンコペーションとは違って、重く、感情的に、いやらしい感じで演奏するとのこと。

今、他の大学生の生徒さんも同じ曲を練習しているそうだが、
歳も若いのでそこまでは求めないと。
私も一回目の練習のときは譜読み程度のものでした。

先生が、今日の私の吹き方と、本来の吹き方と比べて演奏して下さったけれど、
全く違う曲になってしまいます。

大人ならではの「いやらしい」演奏が出来るようになりたい！

しらが発見！

最近、『前下がりのボブ』にしました。
周りの評判は上々です。

今日、お風呂にはいる前、もう少ししたらカラーでもしようかなあと髪をかき分けていると・・
頭のてっぺんのほうに光る毛を発見！

よく見たら白髪でした！
さらによく見たら近くにもう一本発見。

自分には白髪が生える気がしない、と思っていたけれど、
やっぱり老化はしているんですね・・

リガチャーの締め具合

今日はクラリネットのレッスンだった。

昨日の楽団のリハーサルから、かなり身体の疲労度がひどくて、今日のレッスンは休もうかと思っていた。
けれど、いつも家をでる時間に起き、今日レッスンに行かないと大分先まで行かれないことがわかったので
大急ぎで支度をして、レッスンの5分前には着くことができた。

今日のレッスンは、今楽団で練習している譜面を持って行った。
たったワンフレーズでも教わることがあるので、みてもらわなかったところにも、山ほど直すところがあるのだろうと思う。

そんな中で、ふとリガチャーのつけ方の話題になり、
ねじの締め方を先生が見てくださった。
『このぐらい締めたほうがいい』というネジは、レッスンで汗ばんでいた私の手では回せないほど。
こんなにかたく締めるものなんですね・・。
そのセッティングで吹いてみると、音がまとまった感じ。

今日、無理してレッスンに行ってよかったと思いました。

一回一回はなんともないレッスンの繰り返しだけれど、
ひょんな時に、今までとこれからの演奏を変えてしまうようなことがあるから面白い。

今日はレッスン初め♪

今日は今年最初のクラリネットレッスンに行ってきました。
嬉しいことに、最近クラリネットの調子がいい！

原因のひとつに、昨年末にマウスピースを“5RVライアー”から“B45”に変えまして、とても音の出がいい感じです。
変えた理由は、『大きい音を出せるようになりたい！』という思いからです。
まずインターネットでマウスピースの特徴を調べ、最初は以前も使っていたB４０を買うつもりで楽器屋さんにいきました。
楽器屋さんで、気になっていたB45も一応並べてもらい試し吹きをしました。
と、思いのほかB45の吹き心地がよかったので、B40とB45を一緒に買いました。
その後、B40を付けレッスンへ行ったら、大きい音をだしたいならB45がいいというお話。
インターネットのB45紹介文にある『オーケストラ向け』イコール、『オーケストラのような演奏の場で大きい音が出せる』ということだそうです。なるほど！！！

それいらい数ヶ月B45を使用しており、先月のアンサンブルで知人に『〇〇（私）、大きい音で吹いてたね。前と感じが違う』と言ってもらえるまでになりました。。

マウスピース以外に、今気にしているのが“アンブシュア”と“舌の位置”。
アンブシュアは以前からの課題だけれど、ついこの前のレッスンで話題になった“舌の位置”が、かなり演奏に影響を与えることを実感しています。（タンギングへの影響だけでなく）
今年はこれを克服したい！

クラリネット、知らないことだらけ、課題だらけで楽しいです。

ソロコン最優秀賞

先日、これまでにも何回か参加しているクラリネットソロコンテスト、社会人の部で最優秀賞をいただきました
といっても、参加者は例年の半分以下、4人だったのですが。

社会人の部の出場条件は音楽の“専門教育を受けていないこと”ということで、
中高校生の部からは競争意識がぷんぷんしてくるのに比べ、
かなりリラックスして参加することができます。

最初の参加では緊張してよくわからないまま演奏を終えてしまったりしていたのが、
今回は（確か4回目の参加）比較的冷静に演奏することができ、
ほそぼそと練習を続けてきた成果があったなと感じます。

今年のクラリネットの目標は“タンギングの上達”でした。
まずは先生に相談しタンギングの教則本を始め、次にリガチャーを変えました。
リガチャーを変えただけで、まず圧倒的にタンギングがしやすくなったので、これは大きかったです。
来年の目標は、“全音階の暗記”の予定。

還暦になってもクラを吹いていることが楽しみです

疲労コンパイ

ここ数日、休む理由を布団の中で考えながら、それでもしぶしぶ仕事に行くことが続いています。

今日の仕事は、お昼過ぎまでがらがらだったのが、急に救急車のオンパレード。
3～4台くらい一気に来ました。
どうしてこう忙しいことは重なるんでしょう。。

中でもお一人はかなり私にとってショックな感じで、一時職場は騒然としました。
私は戦力にならないので、周りでいつものように点滴をしているかたのケア。
一部のばたつきを尻目に、何事もないかのように動きます。


・・・それにしても、疲れたー。

お留守番

今日は大好きな彼はお仕事で泊まりです。
やっぱり寂しいですが、しっかり留守をしないといけません。
毎日働くのは私も大変だけど、“家族”のために頑張りたい。
いつかは子供もできて、守るものが増えるにつれ自分の物事への意識も変わっていくんだろうな・・。
今はまだ単純なこどもです。（こどもは子供を産めない！）

ある雨の日

５月から職場の編成替えがあり、救急車・緊急入院のオンパレードと、
まるで野戦病院の日々が続いていましたが、最近ようやくその忙しさにも慣れてきました。

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ある雨の日、勤務を終えて裏口から病院をでると、
点滴棒に点滴をぶらさげ、雨にぬれながらよろよろとやってくる患者さんの姿。
さっきまでケアルームで点滴をしていた患者さんでした。

一体どうしたのかと駆け寄り、『いいよ、いいよ、』という患者さんに無理やり傘をかざし、
とりあえず建物の中まで見送りました。

どうやら、タバコを吸いにぬけだしていたみたい・・。
本当なら注意するべきだけれど、そこまでして吸いたい患者さんを怒る気にはなれません・・。


そしてそんなことも忘れていたある日、『あの時はありがとう』とあの患者さんがやってきました。
そして、
『あの日うちに帰ってからさ、あんなやさしい看護婦さんがいたと思ったよ』
と言ってくれました。ちょっとぶっきらぼうなところもある患者さんだけに、本心から言ってくれたんだなと思い嬉しかったです。

結婚式をすませました

先日、東京大神宮での挙式をすませました
衣装はドレスは着ずに、白無垢と、お色直しで色打掛です。
どちらも綺麗で、着ているだけで身が締まりました。かつらの重さもあまり気になりませんでした。

↑三進の儀の直前

これから彼の妻として、ご実家の嫁として過ごしていくのを楽しみにしています。
どんなことが起こるのでしょうか。。