血小板輸血とクロスマッチ [ナースな日々]
【旦那さん中国出張3日目】
(明日、ようやくだんなさんが出張から帰ってきます)
職場で、“血小板輸血は一度クロスマッチ採血を提出していれば、再度提出しなくてよいのはなぜか”という話になった。
先輩も理由までは分からないようなので、インターネットで調べることにした。
『血小板輸血はほとんど赤血球を含まないので、交差適合試験(クロスマッチ)は不要』
というところまではすぐに分かったのだが、
なぜ、赤血球を含まないとクロスマッチ不要なのか、が分からない。
検索方法が下手なのか、理解力が落ちたのか、テレビもつけず1~2時間の時間を費やした。
ようやく、“なんとなく”分かるまでになった。
まず、ABO式血液型、というのが赤血球による血液型の分類、ということを忘れていた。
そして、交差適合試験とは、“赤血球”の試験らしい。
また、輸血副作用とは、輸血の“赤血球”と患者の血漿の抗原抗体反応でおこるらしい。
だから、赤血球のほとんど含まれない血小板および血漿輸血は交差適合試験が不要、のようである。
“なんとなく”なので、間違っている可能性はあるが・・。
そして、調べるうちに“輸血学”という分野があることが分かった。
いくつか参考書がのっていた。
面白そうなので、今度本屋さんに行ったら確認してみよう!
(明日、ようやくだんなさんが出張から帰ってきます)
職場で、“血小板輸血は一度クロスマッチ採血を提出していれば、再度提出しなくてよいのはなぜか”という話になった。
先輩も理由までは分からないようなので、インターネットで調べることにした。
『血小板輸血はほとんど赤血球を含まないので、交差適合試験(クロスマッチ)は不要』
というところまではすぐに分かったのだが、
なぜ、赤血球を含まないとクロスマッチ不要なのか、が分からない。
検索方法が下手なのか、理解力が落ちたのか、テレビもつけず1~2時間の時間を費やした。
ようやく、“なんとなく”分かるまでになった。
まず、ABO式血液型、というのが赤血球による血液型の分類、ということを忘れていた。
そして、交差適合試験とは、“赤血球”の試験らしい。
また、輸血副作用とは、輸血の“赤血球”と患者の血漿の抗原抗体反応でおこるらしい。
だから、赤血球のほとんど含まれない血小板および血漿輸血は交差適合試験が不要、のようである。
“なんとなく”なので、間違っている可能性はあるが・・。
そして、調べるうちに“輸血学”という分野があることが分かった。
いくつか参考書がのっていた。
面白そうなので、今度本屋さんに行ったら確認してみよう!
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