金美齢~きんびれい~さん [素敵な女性]
もう随分、活字よりも綺麗な写真入りの読み物を好んでいるが、
それでも時々活字が読みたくなるときもある。
最近も、寝る前に活字が読みたくなり、かといって『これ』という本も本棚になかった。
そんなある日、テレビで『金美齢』さんの顔を拝見し、
前から気になっていた人物ではあったが、
ふっと、この人の著書を読んでみたい!と感じた。
ちょうど、だんなさんが出張にいくことが決まっていたので、
夜、布団に入って読もうと、気になる題名を選んで5冊購入した。
読んだ(でいる)順に・・
『凛とした生き方』
『夫婦純愛』
『「おひとりさま」で幸せですか』
『凛とした母親が日本を救う』
『戦後日本人の忘れ物』
感想は後ほど・・。
『凛とした生き方』は一気に読んでしまい、他の誰か、特に同世代の女性にぜひ読んでもらいたくなった。
荒川静香選手 [素敵な女性]
今日、荒川選手が表紙になっているスポーツ雑誌を買った。
オリンピック特集で、荒川選手がピックアップされている。
記事は読まずに、写真だけをみた。
オリンピック本番直前のスケートリンクに、荒川選手がひとり、背を向けて映っている。
私はこの写真が一番好きだ。
何かに挑戦するとき、ひとはひとりで挑戦する。
ひとりで乗り込む。
支えてくれる人、心の中にいる人は沢山いるかもしれない。
でも、そこに乗り込むときはたった一人。孤独。
孤独になれる人は強い。
孤独からも、生まれる魅力があるのかもしれない。
『東京日和』 荒木 陽子&経惟 [素敵な女性]
昨日のこと。
ソロコンを終えて、空っぽな気持ちで本屋さんに立ち寄った。
彼の帰りを待つために、本でも探そうと思ったのだ。
(自分の家に帰るはずだったのに、彼の駅を通ったら、頭より先に体がおりていて・・)
入口から順番に本を見ていくと、奥まった場所に写真集のコーナーがあった。
ぱっと目に入ったのが「荒木 経惟」の文字。そして「東京日和」の本。
「アラーキー」と聞くと女性ヌードのイメージがあって、奇抜な格好もあいまってそれほど好きな人物ではなかった。
でも、あるときふと手に取った文庫に載せられていた陽子夫人の白黒の写真。
その写真に釘付けになった。
色気があり、芯が感じられ、夫婦の愛情が感じられ・・
私はそんな陽子さんの写真がとても好き。
私の高校の先輩であることも嬉しい。
こんな女性になりたい、と思わせてくれるおひとりになりました。
冨永愛 [素敵な女性]
♪大道絵里子著「冨永愛という生き方」(宙(おおぞら)出版)
*******************************
昨日この本を買った。
手にとって、中の写真を見て衝動買い(笑)
昨日寝たのが二時半なのに、五時半に目が覚めて一気に読んでしまった。
冨永愛さんは、好きな女性のひとり。
モデル。
テレビのドキュメンタリーでその姿を拝見したことがあったけれど、きっと性格は私と全然合わない(笑)友達には決してならないタイプだと思う。
それでも魅かれてしまうオーラを持っている。
それが彼女。
かっこいい女性。
そんな女性はきっと必ず可愛さも持ち合わせている。
だからこそかっこいい。
かっこいいオトナの女になりたい、って、ずっと思ってた。
見た目よりも、生き方が。
この本を読みながら、興奮してきちゃった。
かっこいい!!って(笑)
私に足りないもの、それは自信だな、って思った。
例えば私の好きなクラリネット。
小さなフレーズのソロを吹くとしても、こわくて、自信がなくて、全然ダメ。
お客さんを楽しませると同時に、私の音を聴いて!どう、うまいでしょ、くらいの気持ちになってみたい。
自信をもって自分を見せられるようになってみたい。
謙虚な気持ちは忘れちゃいけないと思う。
でも、自信はやっぱり大切と思う。
自信もあるけど謙虚でもある。
そんな女性になりたい。
はなちゃん大好き [素敵な女性]
今日、実家からの帰り道、ふと本屋さんに行きたくなって、駅近くの大きな本屋さんに立ち寄りました。
そこで偶然目にしたのが、カラフルな写真でいろどられている、「はな」ちゃんの新刊エッセイ。
はなちゃんは、私が中学生ころかな?そのころに買っていたファッション雑誌のモデルさんだったかたです。
今は、NHKの美術番組でもその姿を拝見し、幅広く活躍されているようです。
私ははなちゃんが大好き。
こんなこと失礼かもしれないけれど、私より九つ歳上なのに、とっても可愛いし、知的だし・・
お菓子作りも上手だし、大仏に惚れているところがまた素敵だし・・
と、数えたらきりがありません(笑)
昔、はなちゃんが青空の下で笑顔で“かけて”いる雑誌の切抜きを机の前に貼っていたら、
おばあちゃんやお母さんに、「あれ○○ちゃん(私の名)じゃないの?そうかと思った。」と言われたことがありました・・!
はなちゃんごめんなさい、はなちゃんに間違えられちゃいました(笑)
そんな時代から十年たった今、来年からの新生活のことで悶々としていた私に、幸せな気分を運んでくれたはなちゃん。
どうもありがとう☆
はなちゃんみたいな素敵な女性になれるようにがんばります!(^^
************************************************
♪はな著「はなのWalkie-Talkie」(幻冬舎)